プラスαの意味を今一度考える

私たちイーストビューアルファは、2000年の設立以来、年賀状を封書でお送りしてきました。
年の初めにあたり、1年の私たちの思いをお伝えしたいと思ったとき、はがきではスペースが足りませんでした。
設立後最初の年賀状では、「プラスαの意味を考える」をテーマに、社名に込めた“α”の意味を上等な洋服を仕立てる熟練職人の一針に例え、年頭のご挨拶に私たちの思いを書き添えました。
あのときから6年。 時計の針は誰の上にも平等に時を刻んだはずなのですが、私たちにはとても早く感じられました。 あと1日、あと1時間あれば・・・ そんな思いも何度となく味わってきました。


広告というスピード感のあるフィールドの最前線で、澄んだ目で物事を見通せる感性と原寸大を想定できる企画力を持ち続けなければ生き残ることはできないと思っています。
また、イベントという特殊な時間と空間の中にあっては、瞬発力と持続力も重要なファクターであると考えます。


2007年春、イーストビューアルファは少しだけパワーアップします。
プライバシーマークの取得、業務範囲を広げるためのスタッフ補強、それに伴うオフィススペースの拡張など、 冷静に将来を見つめ、半歩先にある価値に向ってステップアップを目指します。

そして今年も、私たちのテーマは変わることはありません。


より速く、 そして緻密に 。 


「仕事でお目にかかる皆様にとって、どこかで必ずプラスαの存在でありたい」 この思いを今一度考え、新しい年をスタートいたします。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2007年 1月1日
株式会社 イーストビューアルファ